今日はオールスター、マイナーとも、ひとつ勝てば入賞、ふたつ勝てば決勝進出をかけた一戦に出かけました。・。
【マイナー】
まず、一戦目の相手は「大東リーグ」勝って、とにかく入賞と意気込んで出かけたが、初回から守備陣に乱れが出て、終始大東ペース・・
打線の方も、まったく打てず大差のコールド負けを喫してしまった。
まあ、今大会で4回戦えたお陰で、選手は大変貴重な経験をした事と思います。
まだまだ、はじまったばっかり・・
これから、これから
大東 11−0 泉佐野
【オールスター】
一戦目は「神戸北リーグ」、初回のピンチを凌いだ後、怒涛の攻撃で7点先取、3回にも2点追加して、あとは4回を守ればコールド勝ちかと・・
ところが、4回どうした事かバタバタと守備の乱れで3点を取られてしまった。
固くなる展開でもないのに、一旦傾きかけた流れは次の5回にも3点取られて、一気に3点差まで詰め寄られて、逆転負けが頭によぎったが、5回の裏に高山の一発で生気を取り戻しやっとの思いで準決勝に駒を進める事が出来た。
泉佐野 10−6 神戸北
決勝進出を賭けた相手は「南京都」
先日Bチームが負けている相手・・それもピッチャーも同じである。
初回にいきなり先頭打者ホームランを浴びたが、なんとか1点で切抜け、まずまずの出だし・・
さて、5年生が2安打に抑えられたピッチャーを捕えられるか・
小柄ながら抜群の制球力と、キレのあるボール、やはり、簡単には捕えらそうも無い・・
それでも3回に内野安打と4球でノーアウト満塁と攻めたて、一気に逆転かと思ったが、捕えきれずに0点。。
「チャンスのあとにピンチあり」の例え通り、4回の表に2点を追加され、かなり苦しい展開に・・
スグ裏に1点返すも、そこまでで精一杯だったようだ。。。
南京都 100 230|6 泉佐野 000 100|1
6年生は3位入賞を果たした事を喜んで良いと思うし、プレッシャーの中でゲームを出来たことは、凄くいい経験になっと思う。
これから、来春の全国予選に向けての課題もたくさん見つかった事だし、この完敗を糧にしてさらなる上を目指して欲しいものです・・
誰かが言ってた「銅メダル。いいじゃない・・金と同じと書くんだよ」と・・
やっぱり、金とは違うけど、金を取る以上に”何か”を得られたかどうかは今後にかかってるかな。
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